編入生が現役生より就活で不利というのは本当か

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編入学を考えている方、すでに編入してこれから就職活動される方のなかには「もしかしたら就活に失敗するんじゃないだろうか」不安に感じておられる人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

◇編入生の就活イメージ◇

・選考で現役生より不利に扱われる
・面接で編入した理由を質問されてどう説明したら
 いいか分からない
・単位を取るのに忙しく就活と両立が大変
結論から言えば、「関係ない」ということです。
これは私の実体験に基づく話です。
私は偏差値48の短期大学から某有名私立大学3年次に編入しました。当時は3年生の10月から就職活動がスタートしていましたが、不景気で各企業の採用枠が絞られていた時期でもありました。
「面接で編入のことを聞かれたらどうしよう」
「就職先が見つからないのではないか」
私もそんな不安ばかりが募っていました。
そんな情けない私でも、編入というハンディキャップを背負いながら、最終的に6社から内定をもらう事ができました。
◇内定先◇
大手エネルギー会社1社
大手証券会社1社
地方銀行2社
大手通信会社1社
大手メーカー1社
また別の機会に編入後の就活ノウハウは詳しく説明したいと思いますが、お伝えしたかったのは編入という人と違う経歴を背負ったとしても、それをチャンスに変えることが出来るということです。
編入学を経験して就活で悩んでいる人
これから大学編入へ挑戦する人
貴方ならきっと大丈夫。
自分に自信を持って下さい。

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